7月10日（月）に総合図書館大会議室において、本学の協定校である極東国立総合医科大学から5名の先生を招き『合同医療シンポジウム』を開催しました。浅香学長による開会あいさつに始まり、後援をいただいた北海道より辻泰弘副知事、在札幌ロシア連邦総領事館セルゲイ・コニャエフ三等書記官より開会にあたりご挨拶をいただきました。
　シンポジウムではマリナ・フレイシュマン教授・中央科学研究所長による講演に始まり、午前中に薬学セッションを行い、午後には歯学セッション、リハビリテーション科学セッションの順に順調に進行し、各セッションにおいては意欲的な意見交換が行われ、盛会のうちに終了しました。
　最後に浅香学長より極東国立総合医科大学の5名の先生に参加証明書と記念品が手渡されました。

参加された極東国立総合医科大学5名の先生は以下のとおりです

マリナ・フレイシュマン教授・中央科学研究所長
エレーナ・サザノヴァ教授・病理科学科長
アレクサンドル・ユルゲイヴィチ教授・歯学部長
ヴァレリィ・ザヴゴルディコ教授・リハビリテーション科学部長
ナターリア・ソロメンコ教授・外国語学部長

また、本学から講演を行った教員ならびに座長を務めた教員は以下のとおりです

【薬学セッション】
　泉剛薬学部教授
　平藤雅彦教授（座長）
【歯学セッション】
　齊藤正人歯学部教授
　斎藤隆史歯学部長（座長）
【リハビリテーション科学セッション】
　近藤里美リハビリテーション科学部教授
　浅野雅子リハビリテーション科学部准教授
　泉唯史リハビリテーション科学部長（座長）