北海道医療大学

本学のキャリア支援

本学では将来のキャリアを早期から考え、学生一人ひとりが将来の目標実現に向けて自主的・計画的に就職活動を行うことが出来るようにサポートしています。
各学部・学校で実施している就職ガイダンスでは、卒業生による講話や書類選考・面接試験などの採用試験に向けた対策講座も行っています。

年間40,000人以上の求人数。50年以上の歴史が培う卒業生ネットワーク。

卒業生に対する評価は高く、年間の求人数は全国の総合病院を中心に40,000人以上。病院や福祉施設から一般企業まで幅広い分野への就職が可能で、 20,000人を超える卒業生ネットワークがあるため道内外各地へのUターン就職も安心です。また、就職相談室の専門職員を中心に行う独自のキャリア支援制度も充実。豊富な就職情報や多彩な支援プログラムを提供し、定期的な面談や履歴書添削、模擬面接などの個別指導も行っています。

自己分析から就職試験対策まで。手厚い支援プログラム。

医療業界で専門職に就いている本学卒業生を中心にお話を伺う「卒業生講話」や、キャリアビジョンの形成や就職活動に役立つ知識とスキルを身につける「キャリア・就職ガイダンス」など、低学年次から開始する体系的なプログラムで「自分で考え行動する力」や、「自分の将来を自主的に切り開いていくための力」を育成します。また、日常的な就職相談から面接スキル習得に至るさまざまな個別支援も徹底して行っています。

就職活動に備えるプログラムは1年次からスタート

自己分析や面接スキルを習得するグループワーク形式の講座など、就職ガイダンスは低学年次から実施されます。「自ら考え、自分の将来を切り拓く力」を育てながら学びます。

現場で活躍する先輩方の体験談が進路の幅を広げてくれる

医療の現場で活躍する卒業生の協力のもと、在学生が先輩の話を聞く機会を設けています。多様な働き方を実践する先輩方の存在が、進路選択の可能性を広げ、実習先や就職先のネットワークを支えてくれています。

対面やオンラインによる就職相談会

北海道内をはじめ全国各地の医療機関や福祉施設などにご参加いただき、学内の就職相談会を開催しています。2023年は364の団体がご参加くださいました。状況に応じて対面やオンラインを使い分けしています。

一人ひとりの個性を生かす徹底した個別支援

全体支援のほかにも、一人ひとりの状況に応じた個別支援によって就職活動を徹底サポート。履歴書添削や模擬面接、先輩が記録してくれた「試験内容報告書」による支援のほか、未内定者のフォローも行います。

さらなるスキルアップを目指す卒業生をサポート

同窓生による学術研究の共有をはじめ、卒業後も学び続けられる体制が整っています。経験を重ねた後により高度な専門性を身につけるための大学院や、働きながらスキルアップする生涯学習の場も用意しています。

就職・キャリア

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