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  • 2015年10月23日(金)

本学看護福祉学部・山田律子教授が「第14回 杉田玄白賞」を受賞しました。

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 本学看護福祉学部看護学科 地域保健看護学講座の山田律子教授が、「第14回 杉田玄白賞」を受賞しました。
 「杉田玄白賞」は、福井県小浜市が主催し、「食と医療」、「食と健康増進」、「食育と地域活動」の3つのテーマを対象に、「御食国(みけつくに)おばま」としての歴史と伝統、郷土の偉人・杉田玄白の功績と「医食同源」の理念にふさわしい進歩的な取り組みや研究等から功績顕著な人や団体を表彰しているものです。
 今回の受賞にあたっては、山田教授の「認知症高齢者の摂食・咀嚼・嚥下障害と食事ケアに関する研究」や「食べる力を引き出す環境づくり」への取り組みなど、認知症高齢者の食支援に関する研究および実践活動が高く評価されました。
 なお、授賞式ならびに山田教授による記念講演会は、12月12日(土) 午後1時から、小浜市の杉田玄白記念公立小浜病院で行われます。

「杉田玄白賞について」(小浜市ホームページ)
 

「認知症の方の食べる力を高めるために」(パンフレット)

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