- 2014年08月29日(金)
サハリン州副首相・保健省大臣が来学しました
交流に向けた協議では、双方それぞれが現時点での提案を行うとともに、今後期待する内容について意見交換を行いました。
今日の意見交換は、今後、本学がサハリン州と交流を進めるあたり重要なものであり、双方の提案内容と今後の期待する内容を議事録として調印し、「実質的で具体的な交流」の早期実現を目指す課題として共有する運びとなりました。
内容の濃い意見と提案の交換の後は、歯学部の実習室を見学し歯科医師養成の設備やリハビリテーション科学部が持つ最新の実習室であるバリアフリーラボを見学して本学訪問のスケジュールを終了しました。