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  • 2014年05月30日(金)

全国に先駆けて大学病院で導入した歯科技術が全国紙に紹介されました

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 平成26年5月22日(木)の読売新聞夕刊に、歯学部(高度先進補綴学)疋田准教授らが開発を進め、4月から新たに保険適用となったCAD/CAM冠に関する記事が掲載されました。
 CAD/CAM冠とは、従来は歯科技工士らが手作業で製作してきた歯の「かぶせ物」をコンピューターで設計し加工用機械で自動的に削り出す手法のことで、平成21年4月、本学大学病院が全国に先駆けて先進医療として承認された治療技術です。
 CAD/CAM冠は耐久性や見た目に優れ、アレルギーを起こす心配もないことから、現在は、施設基準に適合する全国の保険医療機関において導入が進められています。


※詳細はYOMIURI ONLINEからもご覧いただけます。

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