平成26年4月16日（水）に台北医学大学薬学院の呉介信教授と国際事務局の廖英伶さんが来学し、交流事業に関する情報交換が行われました。

　本学到着後、薬学部棟第３会議室にて、和田学部長、青木教務部長、齊藤教授、足利准教授、小林准教授、事務局から４名が同席し、半田国際交流推進室長の進行でディスカッションが行われました。
まず台北医学大学から、昨年度3月に派遣された本学薬学部学生の受け入れについての報告が行われ、今後の交流プログラムに関する改善点や要望について建設的な意見交換がされました。
　また、今回派遣された学生との面談の時間も設けられました。

　今年度の短期交流事業では8月に本学で台北医学大学の薬学部、歯学部学生を受け入れ、翌年3月には本学薬学部、歯学部、看護福祉学部学生の派遣を予定しており、両大学間で学生と教員の国際交流が益々盛んになることが期待されます。




　来訪は短時間でしたが、今後の本学と台北医学大学との交流拡充に向けての貴重な意見交換・情報交換の場
となりました。