11月18日（月）、タイのチュラロンコン大学よりAllied Health Sciences学部のAdit Chiradejnant 副学部長と理学療法学科教員3名が本学を訪れ、リハビリテーション科学部教員と交流、協議を行いました。
本学からは、泉学部長、岩瀬教授、太田教授、大内助教、安彦国際交流推進センター長の5名が参加し、理学療法・作業療法・言語聴覚療法各学科の紹介ののち、今後の交流について意見交換が行われました。また、スリランカから大学院リハビリテーション科学研究科に留学中のプラムディカさんも加わり、自身の研究活動について説明しました。
その後、リハビリテーション科学部のバリアフリーラボ等各施設を見学し、札幌あいの里キャンパスに移動。北海道医療大学病院のリハビリテーション室や言語聴覚治療室などを見学しました。
なお、学部間での交流協定の締結にむけて更に協議を深めるため、泉学部長と大内助教がチュラロンコン大学を訪問することも予定されております。