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  • 2019年07月11日(木)

ハバロフスクとの第3回合同医療シンポジウムが開催されました。

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 去る2019年7月1日(月)10時より、本学中央講義棟10階にて、ロシア・ハバロフスクの極東国立総合医科大学、医療従事者職能向上研修機関と本学との第3回合同医療シンポジウム(全学FD委員会共催)が開催されました。
 オープニングでは、浅香学長による開会挨拶後、北海道より櫻井ロシア担当局長、在札幌ロシア総領事館セルゲイ・コニャーエフ三等書記官よりご挨拶をいただきました。
 シンポジウムは午前の部・午後の部で、3つのセッション(予防医療/心理・精神/リハビリテーション)にて行われ, 80名以上が参加し、成功裏に終了致しました。
 第4回合同医療シンポジウムは、来年6月にハバロフスクでの開催が予定されており、今後益々の交流が期待されます。

シンポジウム講演者及び座長は以下の通りです。

(医療従事者職能向上研修機関)
ガリーナ・チジョヴァ 学長
アレクサンドル・リトヴィノフ 神経外科学部講師
ガリーナ・コスィチーナ ハバロフスク障害者リハビリセンター適応体育局長 
(極東国立総合医科大学) 
ナターリャ・コルネーヴァ 医学部内分泌学専攻准教授
(本学)
【予防医学セッション】
西基 看護福祉学部教授
多田菊代 リハビリテーション科学部助教
安彦善裕 国際交流推進センター長(座長)
【心理・精神セッション】
金澤潤一郎 心理科学部准教授
安部博史 心理科学部教授(座長)
【リハビリテーションセッション】
児玉壮志 リハビリテーション科学部助教
近藤里美 リハビリテーション科学部教授(座長)



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