6月17日(月)に、当別町役場職員による、当別町に在住の本学学生へのグループインタビューが行われました。令和2年度に策定を予定している「当別町第６次総合計画」について住民からの意見をヒアリングする目的で、本学からは９人の学生が参加しました。
　「JR・コミュニティバスについて」「町役場や町民との日々のつながり、連携について」「当別町に住むことについて」「地域福祉について」といったテーマでインタビューが行われ、学生は自由に意見を発信しました。
　上がった意見の一部として「当別から札幌駅までのJR交通費が負担に感じる」「コミュニティバスは便利だが混雑緩和してほしい」「当別町内の自然は好きだが、医療や職環境が物足りなく感じる」「地域との関わりは町規模だからこそできることであり、他の学部学科にも拡大してほしい」など、今後のよりよいまちづくりに向けた意見交換の場となりました。