- 2019年05月17日(金)
【開催報告】産学官4者連携協定に基づく特別講演会
「私と体操~選手として、指導者として~」と題した講演の中で具志堅学長は、体操を始められた幼少期からの選手としてのご自身の経験や、内村航平選手など、指導に携わったメダリストたちとのエピソードを交え、スポーツが平和のために果たす役割や、日々の努力の積み重ねの大切さ、教育者としての心構え、様々な経験を糧にする思考法などについてお話しくださいました。
また、会場には宮司正毅当別町長をはじめ、当別町及び北海道銀行より多数の方々が来場され、学生・教職員を含め150名以上が参加しました。
質疑応答では具志堅学長が1984年のロサンゼルスオリンピックの際に唱えていた言葉についての解説や、目標を定めそれに向けてモチベーションを高めることの重要性についてご説明いただき、盛会裏に終了しました。
