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  • 2018年10月25日(木)

風疹の流行に関して(注意喚起)

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平成30年10月25日

学生各位
保健センター
所長  家子 正裕


首都圏を中心に風疹の発生が拡大しております。
抗体価やワクチンの接種状況を確認してください。

もし、下記のような症状が出た場合、電話連絡を事前にした上で、医療機関を受診して下さい。

 【風疹の症状について】
  感染すると約2~3週間後に発熱や発疹、リンパ節の腫れなどの症状が現れます。
  風しんの症状は、子どもでは比較的軽いのですが、
  まれに脳炎、血小板減少性紫斑病などの合併症が、2,000人~5,000人に1人くらいの割合で発生することがあります。
  また、大人がかかると、発熱や発疹の期間が子どもに比べて長く、関節痛がひどいことが多いとされています。
  また、発疹の出る前後約1週間は人に感染させる可能性があります。
  (厚生労働省ホームページより)

詳細は厚生労働省のホームページをご覧下さい。

厚生労働省|風しんについて
https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/kenkou/kekkaku-kansenshou/rubella/

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