2018年9月14日から15日に横浜市開港記念会館で開催された第28回日本口腔内科学会と第31回日本口腔診断学会の合同学術大会において、大学院歯学研究科（臨床口腔病理学）の森川哲郎さんが優秀ポスター発表賞を受賞しました。

発表名：	歯周病原菌P. gingivalis由来Lipopolysaccharideによるマウスの脳の海馬での遺伝子発現に与える影響
発表者：	森川 哲郎、植原 治、原田 文也、Durga Paudel、大西 綾、平木 大地、Puja Neopane、 Bhoj Raj Adhikari、宇津宮 雅史、吉田 光希、佐藤 惇、西村 学子、安彦 善裕

本研究は、口腔内細菌のアルツハイマー病の発症、進行への関与とその病態の解明につながることが期待されます。