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  • 2018年09月03日(月)

アルバータ大学(カナダ)語学研修に参加しました。

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8月4日~24日の21日間、17名の学生(薬学部4名、看護福祉学部11名、心理科学部1名、リハビリテーション科学部2名)がカナダのアルバータ大学にて語学研修プログラムに参加しました。
午前の語学クラスでは、ダウンタウンのキャンパスでレベル毎のクラスに分かれ英語を学び、午後からはメインキャンパスの学部別ツアーや、障害者施設訪問、アルバータ州議事堂見学、歴史村散策等の様々な学外のアクティビティーを体験しました。
また、2泊3日のロッキーツアーでは、世界遺産であるカナディアンロッキーを訪れ、バンフや「ロッキーの宝石」と呼ばれるエメラルド色の湖水のレイクルイーズなど壮大な自然の中でネイチャーウォークや、カヌーを楽しみました。
カナダ滞在中、学生はカナダ人の家庭でホームステイをし、生活習慣や文化、生きた英語を学びました。
引率はハワード・ターノフ教授(看護福祉学部)と昨年まで2年間同大学にて研究をされていた遠藤朋子助手(薬学部)が担当され、昨年に引き続き本学のモニターとなった同大学看護学生のMattくんと共に学生の研修をサポートしました。



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