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  • 2018年08月28日(火)

海外提携校からの留学生が歯学部で短期研修を行いました(スウェーデン・ロシア・ポーランド・中国)

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7月から8月にかけて来日された海外提携校からの短期留学生が歯学部で研修を行いました。

●イエテボリ大学(スウェーデン):5名
Jiang Xuesongさん(7月2日~7月24日)、Fredrik Engströmさん(7月17日~7月20日) Johannes Valdemar Daniel Malmberg Jansさん、Frida Hjerténさん、Frida Hanssonさん(7月17日~7月24日) ●極東国立総合医科大学(ロシア):2名(7月9日~7月27日)
Elizaveta Sukhoveiさん、Igor Shibanovさん ●ルブリン医科大学(ポーランド):1名(7月17日~7月23日)
Karolina Kowalikさん ●中山大学(中国):6名(7月30日~8月24日)
Liu Jianghchenさん、Wang Benさん、Liu Yiwenさん、Lin Yujingさん、Lu Yunyangさん、Zhou Ziyuさん
研修の前半では、今回が3度目の参加となる極東国立総合医科大学のエリザヴェータさんがリーダーとなり、イエテボリ大学、極東国立総合医科大学、今回が初めての受け入れとなるルブリン医科大学、さらに9月中旬まで研修予定のストラスブール大学(フランス)からの学生1名を加え、総勢9名で歯学部各研究室、歯科クリニックおよび大学病院で研修を行いました。昨年度、各提携校を研修で訪れた本学学生との交流もあり、久々の再会を楽しんでおりました。
研修の後半は、中山大学の皆さんが熱心にプログラムに取り組み、一緒に来日した同大学の職員の方も研修を見学されました。
最終日の報告会では、「蛍の光」を日本語で歌うパフォーマンスもあり、たいへん充実した研修となりました。
6月に実施したチュラロンコン大学(タイ)の研修も含め、この夏歯学部では17名の海外研修生受け入れることとなりましたが、今後ますます活発な国際交流が期待されます。

ロシアの学生がリハビリテーション科学部授業に参加 前半の研修グループ(ロシア・スウェーデン・ポーランド・フランス)斎藤歯学部長と。
スウェーデンの学生が当別町長を表敬訪問 研修の様子1(前半の研修グループ)
後半の研修グループ(中国)古市歯科クリニック院長と。 研修の様子2(後半の研修グループ)
中山大学職員が斎藤歯学部長を表敬訪問 研修報告会にて日本語で「蛍の光」を合唱する中国の学生

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