９月２０日（金）アルカディア市ヶ谷（東京）にて開催されました「第９回アスタキサンチン研究会」において、北市伸義個体差医療科学センター教授（眼科学）が、「第９回アスタキサンチン・アワード」を受賞しました。
　同賞は、同研究会会員でその業績が日本のアスタキサンチン研究を代表するもので、同研究会運営あるいは発展に特に顕著な功績の期待される研究者に贈られるものです。
　受賞式では青少年の反ドーピング活動のためアジア６カ国訪問の一環で来日中の１９８４年ロスアンゼルス五輪銅メダリスト、ベン・ジョンソン氏が特別プレゼンタ―を務め、賞状が授与されました。　
　なお、来年は札幌で開催され、北市教授は受賞記念講演を行うこととなります。