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  • 2018年04月16日(月)

米国タフツ大学歯学部と学部間交流協定を締結しました。

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 去る4月10日に、東京ANAインターコンチネンタルホテルにてSchool of Dental Medicine、Tufts Universityと本学歯学部との間で学部間学術交流協定締結の調印式が行われました。式には、タフツ大学歯学部の開学150年を記念して日本で開催される同窓会記念行事への出席のために来日されていたHF Thomas歯学部長、NR Mehta 国際交流担当副歯学部長、そして、本学から斎藤隆史歯学部長、古市保志歯学部教授、廣瀬由紀人歯学部准教授、Riasat HASAN 国際交流推進センター助教が参加しました。タフツ大学歯学部はボストン市内に位置し、全米でも古い歴史を有する歯学部であり、卒後・卒前教育共に古くから多くの海外留学生を受け入れています。また、近年は優れた歯科医学教育の実践および多職種連携の取り組みを行っている大学として注目を集めています。
 本学の紹介、調印に続き、今後の交流について意見交換が行われ、具体的な交流を開始することになりました。今後、本学歯学部との学部学生の短期交換留学による交流のみならず、大学院生およびスタッフの交流も含め、臨床、教育、研究における連携事業の発展が期待されます。



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