平成29年12月9日（土）、10日（日）に開催された平成29年度北海道体育学会第57回大会において、リハビリテーション科学研究科大学院生の秋月茜さんが、優秀な若手研究発表に与えられる「若手研究者賞」を受賞しました。
　秋月さんは、「北海道マラソンに出場した男性ランナーにおける障害の部位と走行距離の関連」というテーマで発表を行い、ランニング障害の発生部位が練習における走行距離、体型、走歴、走力によってどのように異なるのかを明らかにしました。ランニング障害の予防に役立てられる重要な研究として、今後のさらなる活動に期待が寄せられます。