平成29年11月１日（水）、北海道札幌丘珠高等学校１年生22名を対象とした高大連携授業を実施しました。連携授業では、北海道医療大学の特色を学ぶとともに、ビューラウンジをはじめ、動作解析・運動療法・基礎作業・日常生活活動・薬学臨床実習室やバリアフリーラボを見学するなかで、卒業研究に取り組む大学生たちと交流されました。また、リハビリテーション科学部作業療法学科の鎌田樹寛教授による模擬授業・演習を受講し、認知機能維持を目的とした間違いさがしによる時間間隔の相違体験や、作業療法士の役割について学びました。