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  • 2015年11月20日(金)

看護師特定行為研修がスタートしました!

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 10月1日、本学大学院看護福祉学研究科において、看護師特定行為研修(「特定行為に係る看護師の研修制度」)がスタートしました。
 特定行為の研修機関については、厚生労働省の医道審議会において審議され、7月30日付、同 研究科が研修機関の指定を受けています。全国で14の研修機関が指定されており、北海道では唯一の指定となります。
 本学が指定を受けた特定行為は、21区分38行為の内、13区分23行為になります。
 11月19日には、北海道新聞社が本学を訪れ、「高度実践看護学演習Ⅰ(担当:塚本容子 教授)」を取材しました。
 高度実践看護学演習は特定行為を実施するための知識・技術の基礎を身に付けること、PBL(課題解決型学習)の授業形態にてシミュレーター等を使いながら演習を行い、安全な手技を身に付けることを目的としています。


「高度実践看護学演習Ⅰ」の様子

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