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  • 2019年11月15日(金)

浅香学長はじめ3名が本学台湾事務所と台北医学大学を訪問しました

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このたび、浅香学長、安彦国際交流推進センター長ならびに小野寺学術交流推進部長の3名が、本学台湾事務所と提携大学である台北医学大学を訪問しました。

11月11日(月)
本学台湾事務所は、台北市に隣接する新北市汐止区の遠東ワールドセンター内に所在し、台湾における本学の広報、学生確保、短期研修生のサポートなどを目的として今春開設されたものです。
11月12日(火)
台北医学大学(TMU:Taipei Medical Univ.)と本学は2004年に連携協定を締結しており、今回、3回目の更新が行われました。TMUとは学生交流(短期研修)のプログラムが毎年実施され、また、双方の大学院から博士(Ph.D.)の称号が授与されることを可能とするデュアルディグリー(Dual Degree)・プログラムの制度を設けるなど、提携校の中でもとりわけ盛んな交流が続けられています。
協定更新のセレモニーに引き続き、浅香学長より、日本における胃癌とピロリ菌除去に関する記念講演が行われ、約60名のTMU関係者が熱心に聴講しました。



本学台湾事務所にて


協定の更新(浅香学長と林学長)


(左から)劉看護学部副教授、安彦センター長、浅香学長、林学長、呉副学長、蔡看護学部教授、鄭歯学部長


記念講演

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