- 2019年08月01日(木)
B型肝炎ワクチンの状況について
2019年8月1日
学生各位
保健センター所長 家子 正裕
B型肝炎ワクチンが全国的に品薄な状況となっております。
北海道医療大学病院では、以前お伝えした、麻疹ワクチン及び麻疹・風疹混合のMRワクチンに加えB型肝炎ワクチンも、学生が受診し、麻疹ワクチンや風疹ワクチンを接種したいと希望しても必ずしも接種ができる状況ではありませんので、ご了承ください。
<保健センターにおける各種ワクチンの状況について>
保健センターでは、7月末現在の状況では、麻疹ワクチンの確保ができている状態です。したがって、麻疹ワクチンを希望する学生は大学病院での接種は現状としては難しいため、可能な限り保健センターで予約の上、接種をするようにしてください。
また、MRワクチン、風疹ワクチンに関しては、保健センターでも品薄な状況ではありますが、緊急時には対応できるよう準備をしておりますので、ご相談いただきますようお願いいたします。
B型肝炎ワクチンに関しては、現在集団接種で接種をしている学生、保健センターで個別接種中の学生に関しては、ワクチンの確保ができておりますので、3回目まで接種が可能です。これから接種を開始する場合には、今後の確保は保健センターでも同様に厳しいため、相談の上での対応となりますので、ご了承ください。