平成31年1月14日（月・祝）に札幌ドームで開催された、「ほっかいどう大運動会」へ本学と日本体育大学の職員が参加しました。
　本学と学校法人日本体育大学とは、「体育・スポーツ及び健康づくりの分野において、相互に連携・協力」を行う大学間協定を結んでいます。
　ほっかいどう大運動会は、スポーツを通じて胆振東部地震からの復興を支援することを目的として、今回初めて開催されるものであり、大学間交流とスポーツ振興の点から、同イベントへ本学と日本体育大学が合同チームとして参加をいたしました。
　複数ある種目の内、「大縄跳び」へエントリーし、チーム一丸となり奮闘しましたが、残念ながらあとわずか及ばず、決勝戦へは届きませんでした。
　悔しい結果となりましたが、合同チームとして競技に臨み、ともに戦ったことで、参加職員同士の絆も深まり、非常に有意義な大学間交流となりました。
　また、リオパラリンピック 銅メダリストの重本沙絵選手と日本体育大学 陸上競技部 パラアスリート部門の水野洋子監督も会場にお越しいただき、合同チームへ応援をいただきました。

　今後も、本学と日本体育大学は、様々な場面で大学間交流、学術研究交流、講演会の共同開催などを重ね、スポーツ振興、医療・福祉の推進へ貢献できるよう活動いたします。