11月27日(火)に、北海道医療大学と当別町が共同で、学生の町内居住促進に向けたタウンミーティングを実施しました。平成30年8月に続き二度目の開催となり、当別町からは３人のファシリテーター（進行役）、本学からは１２人の学生が参加し「大規模災害時、どのように行動すべきか」をテーマに３班に分かれてグループ討議を行いました。

　グループ討議後に代表者が発表を行い、「インターネットの情報には誤報も混じっており混乱したので、自治体からの確実な情報を受け取るようにする」「友人同士で協力する」「携帯電話の充電を避難所等で常に行えるようにしておいてくれたのは助かった」などの多くの意見があり、最後に当別町役場企画部企画課　長谷川課長による総評でタウンミーティングを終了しました。