平成30年4月8日（日）、札幌コンベンションセンターにおいて平成30年度入学式を執り行い、新入生734名（大学院46名、薬学部168名、歯学部58名、看護福祉学部163名、心理科学部68名、リハビリテーション科学部197名、歯学部附属歯科衛生士専門学校34名）の入学を許可しました。
　式は、校歌斉唱にはじまり、浅香正博学長からの告辞を受け、入学生代表として看護福祉学部臨床福祉学科の高橋直子さんがこれから始まる学生生活に向け力強く宣誓されました。また、東郷重興理事長及び宮司正毅当別町長からは祝辞が贈られるとともに、関係する大学等からの祝電披露や、在学生を代表してSCP（学生キャンパス副学長）のリハビリテーション科学部言語聴覚療法学科3年　田中優輝さんの歓迎のあいさつを受け、入学生は緊張した面持ちで決意を新たにしていました。
　なお、今年度は本学YOSAKOIソーラン祭り部による祝賀演舞が披露され、新入生やご家族関係者の皆様が迫力の演舞に見入っていました。また、式典終了後、浅香学長による入学記念講話が行われ、新入生一同は真剣な表情で耳を傾けていました。