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  • 2017年12月01日(金)

浅香学長がロシア連邦大統領付属公共政策アカデミーにて講演されました。

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2017年11月20日、ロシア連邦大統領付属公共政策アカデミー(ハバロフスク)において、浅香学長による学術講演会が開催されました。主催者側よりスレイマーノフ・診断センター「サイコー」所長、そして後援の山本・在ハバロフスク日本国総領事、ならびにハバロフスク地方保健省第一次官よりそれぞれご挨拶をいただいたのち、浅香学長による「ロシアにおける胃がん予防」と題した講演が行われたものです。

学術講演会ではありましたが、ロシア人に広く関心の高いテーマということもあり、医療従事者のみならず多くの一般市民の参加もありました。現地の慣例からするとやや遅い開始であったにもかかわらず約400名の参加者があり、予定されていた一階席だけでは収容しきれず、急遽、二階席が解放されるなど大変活況でした。また、質疑応答では高度な内容の多くの質問が会場から寄せられるなど、医療分野テーマとした講演会としては近年稀に見る規模で大盛況のうちに終了しました。

講演後には、講演の中で紹介されたピロリ菌の診断能力の高い尿素呼気試験用測定機器と除菌薬について、メーカーである大塚製薬より、映像による製品紹介が行われました。

なお、講演会は北海道、大塚製薬株式会社、極東国立総合医科大学、医療従事者職能向上研修機関などが共催となり、関係者の運営協力のもと開催されました。

また、この講演会は「ロシアにおける日本年」のプレイベントとして日本国外務省より承認されたものであることを申し添えます。





ロシアのウェブサイトでは以下のように、浅香学長のセミナー内容が報じられました。以下にその一部を翻訳し掲載いたします。
(引用元:http://www.fesmu.ru/SITE/files/editor/file/News/News/2211201710.pdf

「(浅香学長の)講演はプレゼン形式で行われ、あらゆるアクチュアルな(胃がん生成)要因を、具体的かつ明確に述べられており、講演内容は専門家だけでなく幅広い聴衆が対象で、誰もが興味を持ち理解しやすいものでありました。(ー中略ー)
浅香学長に対し、多くの興味深い質問が会場の教員及び学生から次々と出されました。とりわけ、最も目立ち、シンボリックだったのが、参加者最年少の少年が最後に質問したことでありました。7歳になる、極東国立総合医科大学学生のご子息が『なぜ、ロシアで胃がん発生率が増えているのですか?』と浅香学長に質問しました。
当然ながら、その質問は浅香学長だけでなく聴衆を驚かせ、感動させました。今回の聴衆の関心事を考慮すれば、セミナー主催者の『胃がんの早期診断と早期発見の重要性を広く知らしめる』目的は達成されたと自信を持って言うことが出来るのではないでしょうか。

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