北海道医療大学

第6回将来ビジョン講座 開催報告

平成29年9月13日、北海道医療大学サテライトキャンパスにて、一般社団法人日本女性薬局経営者の会会長である堀美智子氏による講演会「健康サポート薬局と薬剤師の使命」を開催しました。当日は、本学卒業生を中心に道内の薬剤師31名が参加しました。

はじめに、堀氏は海外の薬局事情について、オーストラリア、オランダ、アメリカを中心に実際の視察した際の写真を交え紹介しました。オランダには一包化調剤を専門に行う薬局が存在し、一方アメリカではオーガニック専門に取り扱う薬局があり、世界の薬局が多様化している現状がありました。

続いて、日本の薬局の役割について、「疾病にならないようにする」、「疾病の早期発見」、「疾病の重篤化予防」、「死をみとる医療」の4点について、どれにも取り組むことが大切であると述べました。さらに薬剤師として地域全体を病院と捉える必要があり、また薬局は、医薬品や様々な商品の物流端末として機能するだけではなく、それに健康、安心という情報を付加して地域住民の健康な生活を確保するのが社会的使命であると述べました。

講演会の最後には質疑応答が行われ、活発な質問に堀氏が丁寧に回答し、今後薬剤師がどう変わっていくべきかという方向性について理解を深めました。

~アンケートより~

  • 今後の業務に関して、薬物相互作用や副作用に関するリスクマネジメント管理について努めていきたい。
  • 従来の業務をしっかり行ったうえで、プラスアルファの業務に取り組んでいきたい。
  • 熱意ある話で思いが伝わってきました。
  • 海外と日本の違いが良く分かった。

薬剤師支援
センター

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