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自然科学系

  1. 公募研究で採択されたプロジェクト
  2. 令和2年度報告
    1. 新型コロナウイルス感染症に対する抗体検査の結果
      2020年4月に先端研究推進センターが誕生したわけですが、3月には新型コロナウイルス感染症の拡大があり、新年度を迎えて新型コロナウイルス感染症に対する対応をしなければならなくなった。タイミングよく、浅香学長を介して米国のオーソ・クリニカル・ダイアグノスティック社で開発した新型コロナウイルス感染に対する抗体検査を共同で行うことが決まり、クラスターを形成した高齢者施設や札幌近郊の病院(勤医協中央病院、千歳第一病院、北海道消化器科病院、林下病院など)で感染者や濃厚接触者の抗体検査を行うことになった。
      その結果、①クラスターの収束が遅れた施設では、PCR陰性となった医療従事者やPCR検査から漏れた医療従事者が抗体陽性となっていることが判明した。この結果は、PCR検査の欠点を明らかにしたものと考えられ、抗体検査なども同時に行うことの優位性を示唆したものと考えられた。検体が鼻腔ぬぐい液であり、口呼吸をしている場合には、陽性とならない可能性があり、唾液の採取も同時に行う方が、偽陰性を作らない可能性が高いと考えられた。②PCR陽性となった医療従事者に抗体の形成がなかった例が散見され、感染後必ずしも抗体が形成されないことを示唆する結果であった。この結果は、おそらく自然免疫レベルでウイルスが排除されてしまい、獲得免疫が動き出さないことがある、という可能性を示唆した。③感染後3ヶ月後、6ヶ月後にも抗体価をチェックしたところ、IgG抗体もIgA抗体も次第に低下することを確認した。この結果は、既報で示された抗体価の低下と同様の結果であり、人種差なく抗体価は低下するものと考えられた。詳細は資料を参照してください。
      資料1 抗体検査のまとめ
    2. 令和2年度 生活困窮者就労準備支援事業費等補助金 社会福祉推進事業 「包括的支援体制の整備に係る地域性を考慮した持続可能性の高い支援関係者間の連携方策や業務分担に関する調査研究事業
      資料2 事業概要
      資料3 報告書
      資料4 事例レポート

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