2022年3月6日に運鈍根卒業生企画として,「OT1年目のリアルな声」と題し,昨年卒業した北海道医療大学作業療法学科5期生の坂元悠太さんが中心となり,作業療法学科の在学生に向けてZoomによるオンラインにて開催しました.内容は,1年目作業療法士として働き始めて素直に感じたことや、作業療法の仕事で楽しく働くためにはどうしたらよいか、学生時代をどう過ごすとよいかなどの話を坂元さん自身の体験や、5期生の卒業生のメッセージを通して語られました. 19名の作業療法学科在学生が参加し,参加した学生は1時間程度の内容を最後まで真剣に聴いていました.参加した在学生からは,「能動的に動くことの重要性を学びました」,「充実した学生生活を過ごしていきたい」など,多くの感想が説明者の坂元さんに寄せられました.この企画は坂元さん自身が卒業して1年後に実施することを決めて,在学生の今後の生活に少しでも役に立てるようにという強い思いで実現しました.当日は54枚のPower Pointの資料を用いて説明していましたが、その中の1枚を掲載いたします.