心理科学部 臨床心理学科
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認定心理士
(日本心理学会)
心理臨床活動を行うための基礎となる資格です
主な仕事内容

書店に並ぶ、心理を扱った書物の多さにも表れているように、仕事や家庭、恋愛などさまざまな日常の場面で心理学的視点への関心が高まっています。心理学の基礎的知識と技能を有していると認められ、心理相談、心理診断、心理治療等の業務を行う認定心理士の活躍の場も大きな広がりをもちます。医療や福祉、教育の分野をはじめ、司法、産業、もちろん研究分野にも、学んだ専門性をさまざまなかたちで生かせます。

資格について

認定心理士は、大学で心理学の基礎知識と技能を修得したことを(公社)日本心理学会が認定する資格で、卒業後の申請により得られます。認定には、心理学概論、心理学研究法、心理学実験・実習3領域の基礎科目12単位以上と、知覚・学習、教育・発達、生理・比較、臨床・人格、社会・産業の心理学5領域から計36単位の選択科目履修が必要。本学臨床心理学科のカリキュラムは、卒業と同時に申請条件が満たされるものです。

臨床心理士
(日本臨床心理士資格認定協会)
患者さんの心の健康をサポートする「臨床の専門家」
主な仕事内容

患者さんが抱えるさまざまな心の問題を心理学的知識と技能で解決へ導く“心の専門家”として、臨床心理査定(アセスメント)、カウンセリングの実施、地域援助(コンサルテーション)、調査研究活動を行います。活躍の場は、病院の精神科、心療内科、児童相談所、司法機関など。臨床経験を開業につなげることも可能です。よく知られているように、近年はスクールカウンセラーとしての役割にも大きな期待が寄せられています。

資格について

臨床心理士は心理学の専門家のうち、臨床心理学を学問的基盤にもつ者で、(公財)日本臨床心理士資格認定協会が認定する資格です。受験には同協会が指定した大学院修士課程を修了することが必要になるハードルの高い資格ですが、それだけに心理カウンセラー関連の資格としては最も権威あるものと言えるでしょう。心の問題が深刻化するなか、その数はまだまだ不足している資格です。

産業カウンセラー
(日本産業カウンセラー協会)
企業や地域社会で働く人々の心の悩みを支援
主な仕事内容

働く人たちが抱える仕事上のストレスや職場の人間関係などの問題に対し、心理学的手法を用いて解決の手助けをします。働く人の個別カウンセリング、管理・監督者のメンタルヘルス研修、人間関係開発の促進などを通して、心の健康を保てる職場環境づくりに貢献します。

資格について

(一社)日本産業カウンセラー協会が認定する資格です。特定科目の履修とともに同協会とタイアップの本学専用講習を受講すると受験資格が得られます。カウンセリング実習では就職面接にも役立つ傾聴技法などを学び、資格を取得すれば就職活動がさらに有利になります。本学臨床心理学科では3年次以降に毎年受験が可能です。(受験資格に関しては毎年見直しの可能性があります)

本学大学院は臨床心理士を養成する
第一種指定大学院に認定されています。

臨床心理士の受験には(公財)日本臨床心理士資格認定協会が指定した大学院修士課程を修了することが条件となりますが、本学大学院心理科学研究科臨床心理学専攻は第一種指定大学院です。そのため修士課程の修了者は実務経験なしで受験資格を得ることが可能です。(第二種指定大学院の場合は、修士課程修了後、1年以上の実務経験が必要となります)