北海道医療大学

履修カリキュラム

●:必修科目 ○:選択科目

区分 1年次 2年次 3年次 4年次
全学教育科目 教養教育 ●Freshers’講座
○日本語表現
○哲学入門
○科学技術社会と倫理
○ヨーロッパの歴史と文化
○社会学入門
○地域医療政策論
○法学概論
○国際福祉経済論
○技術と人間
○物質の科学
●英語コミュニケーションA
●英語コミュニケーションB
○心の哲学
○フランス美術と歴史のダイナミズム
○英語A
○英語B
   
基礎教育 ○初級中国語
○フランス語
○ドイツ語
○運動科学
○情報科学
●情報処理演習Ⅰ
●情報処理実習Ⅱ
●基礎統計学
     
医療基盤教育 ●多職種連携入門
○地域ボランティア論
○医療倫理
     
専門教育科目 公認心理師科目 ●公認心理師の職責
●心理学概論
●臨床心理学概論
●心理学研究法
●心理学統計法Ⅰ
●学習・言語心理学Ⅰ
●社会・集団・家族心理学
○人体の構造と機能及び疾病Ⅰ
○人体の構造と機能及び疾病Ⅱ
○心理学統計法Ⅱ
●心理学実験
○知覚・認知心理学
○学習・言語心理学Ⅱ
●感情・人格心理学Ⅰ
○神経・生理心理学Ⅰ
○神経・生理心理学Ⅱ
●発達心理学Ⅰ
○発達心理学Ⅱ
○心理的アセスメント
●教育・学校心理学Ⅰ
●健康・医療心理学Ⅰ
○産業・組織心理学
○精神疾患とその治療
○感情・人格心理学Ⅱ
●障害者・障害児心理学
●心理学的支援法Ⅰ
○心理学的支援法Ⅱ
○教育・学校心理学Ⅱ
○健康・医療心理学Ⅱ
●福祉心理学
●司法・犯罪心理学
○関係行政論
○心理演習
○心理実習
臨床心理専門科目 ○心理科学基礎Ⅰ
○コミュニケーション実践論Ⅰ
○コミュニケーション実践論Ⅱ
●医学総論
○心理科学基礎Ⅱ
○心理科学基礎Ⅲ
○ジェンダー論
○環境心理学
○コミュニケーション実践論Ⅲ
●キャリア・プランニングⅠ
○キャリア・プランニングⅡ
○内科学
○労働安全衛生論
●専門演習Ⅰ
○心理情報処理
○心理科学基礎Ⅳ
○心理学の歴史
○ソーシャルワーク概論
○心理療法の実際Ⅰ
○心理療法の実際Ⅱ
○キャリア・プランニングⅢ
○キャリア・プランニングⅣ
○遺伝学
○公衆衛生学
○小児科学
○行動経済学
●専門演習Ⅱ
●専門演習Ⅲ
○心理文献講読Ⅰ
○心理文献講読Ⅱ
○臨床心理学特別講義Ⅰ
○臨床心理学特別講義Ⅱ
○心理療法の実際Ⅲ
○心理療法の実際Ⅳ
自由選択科目   ○医療データサイエンス入門Ⅰ
○医療データサイエンス入門Ⅱ

1年次

心理職、職業人をめざして、確かな基盤づくりを進めます。
全学部共通で学ぶ教養教育科目、医療基盤教育科目を中心に、心理職、職業人の基盤づくりを進めます。また、「医学総論」「人体の構造と機能及び疾病」などを通して、心の基本を身体科学と対応させながら学ぶ授業も。さらに、異文化への理解を支える語学力や、ICT(情報通信技術)を活用するための情報処理能力などの基礎力も身につけます。

2年次

公認心理師科目のウエイトが高まり、将来を見据えた学びもスタート。
臨床心理専門科目(公認心理師科目)のウエイトが高まり、「発達心理学」「感情・人格心理学」など、心にかかわる具体的な内容を学びます。心理的な現象をデータで分析する「心理学実験」も実施。心を伝える手法について学ぶ「コミュニケーション実践論Ⅲ」や、就職活動を支援する「キャリア・プランニング」も 開講されます。

3年次

ほとんどが心理領域の科目に、一般企業への就職に向けた学びも。
臨床心理的援助の場面で用いられる基本的な技法や姿勢などを実践的に学ぶ「専門演習」や、公認心理師としての技能を磨く「心理演習」など、臨床心理専門科目と公認心理師科目が中心です。また、心理学と経済学を結ぶ「行動経済学」は、一般企業への就職も念頭に置いた内容です。

4年次

4年間の学びの総まとめを行い、就職活動や大学院進学へ。
4年次前期の公認心理師科目には、病院や福祉施設、一般企業などで臨地実習を行う「心理実習」があり、応用力や実践力の向上をはかります。また、「専門演習」をはじめ、「心理文献講読」や「臨床心理学特別講義」などを通して、4年間の学びの総まとめを行います。就職活動や大学院進学など、それぞれがめざす将来に向けての取り組みが本格化します。

北海道医療大学 心理科学部のカリキュラムはシラバスページにてご確認いただけます。

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