看護福祉学部 臨床福祉学部
社会福祉士 福祉施設などで相談援助を行う福祉のプロフェッショナル

※社会福祉士の受験資格はすべてのコースで可。

主な仕事内容

社会福祉士は社会福祉の専門的知識と技術を地域に生かす専門職。仕事の中心となるのは、障害や高齢などにより生活にさまざまな課題を抱える人々の相談援助です。誰もがその人らしく、心豊かに生活していける社会を実現するために、児童・障害・高齢者など福祉施設の生活相談員をはじめ、医療機関のソーシャルワーカー、福祉事務所や児童相談所の専門職 員などとして活躍します。

資格について

社会福祉士資格は、本学看護福祉学部臨床福祉学科ではコースに関わらず所定の単位を取得して卒業し、国家試験に合格すると取得できます。毎年1月下旬に実施される国家試験は共通科目10科目群と専門科目8科目群の計18科目群の幅広い分野から出題されます。2014年の全国平均合格率は27.5%と難関と言える資格ですが、それだけに社会福祉分野でも権威ある資格と言っていいでしょう。

2016年新卒合格率

48.5% [全国平均/26.2%]

社会福祉士国家試験結果(合格率はすべて新卒)
実施回 本学 全国平均
実施年 合格率(%) 合格率(%)
第28回 2016年 48.5 26.2
第27回 2015年 47.6 27.0
第26回 2014年 39.2 27.5
第25回 2013年 15.1 18.8
第24回 2012年 39.4 38.5
精神保健福祉士 精神障がい者の社会復帰と生活を支援する専門職

※コースの定員(25名)を超えて履修希望者があった場合、選抜を行うことがあります。

主な仕事内容

精神保健福祉士(PSW)は、さまざまな精神障がいのある人々の社会復帰や社会参加を支援するために、チーム医療の一員として1950年代に精神科病院を中心に導入された歴史ある福祉専門職です。精神障がい者の抱える生活問題や社会問題の解決のために援助したり、社会参加への支援活動などを通して、その人らしいライフスタイルの獲得をサポートします。市町村の保健センターなど保健医療機関、小規模作業所など障がい者支援施設が主な活躍の場です。

資格について

本学科の精神保健福祉コースを履修すると、卒業と同時に精神保健福祉士の国家試験受験資格が得られます。職種としては歴史をもちながらも、第1回国家試験が行われたのは1999年と、国家資格としてはまだ新しいものです。国家試験は毎年1月に実施され、試験科目は共通科目10科目群と専門科目6科目群の計16科目群です。全国平均合格率はおよそ6割です。

2016年新卒合格率

78.3% [全国平均/61.6%]

精神保健福祉士国家試験結果
(合格率はすべて新卒)
実施回 本学 全国平均
実施年 合格率(%) 合格率(%)
第18回 2016年 78.3 61.6
第17回 2015年 70.0 61.3
第16回 2014年 42.1 58.3
第15回 2013年 41.7 56.9
第14回 2012年 53.6 64.6
介護福祉士 高齢者や障がい者の生活面をサポートする介護の専門家

※コースの定員(20名)を超えて履修希望者があった場合、選抜を行うことがあります。

主な仕事内容

老人保健施設や障がい者の福祉作業所、そのほか社会福祉施設において、身体的、精神的な障害により日常生活に支障のある人々に対して、入浴や食事、排せつなどの介護を行います。現在、資格取得者のおよそ8割を女性が占めていますが、男性のさらなる進出が期待されています。

資格について

ケアワーカーとも呼ばれる介護福祉士は、高齢者や障がい者の介護を行う唯一の国家資格です。臨床福祉学科の介護福祉コースを履修すると、卒業と同時に国家試験受験資格が得られます。(2015年卒業生より国家試験の受験が必要となります。)

教職 2008年4月、教職課程開設。

教職課程の履修が可能で、高等学校教諭一種(公民/福祉)、特別支援学校教諭一種(知的障害者、肢体不自由者、病弱者)の免許を取得できます。

免許取得状況
(人)
  公民 福祉 特別
支援学校
2014年 17 15 16
2013年 12 10 11
2012年 11 9 8

2012年の履修者 11名
2013年の履修者 12名
2014年の履修者 18名