歯学部・大学院歯学研究科

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  • 2017年08月29日(火)

【開催報告】平成29年度第1回「臨床実地試験に関するFD研修会」および平成29年度第1回「研修医の指導に関するFD研修会」を開催しました

平成29年8月29日 (火)歯学部棟D-1講義室において、17:30から「臨床実地試験に関するFD研修会」、18:30から「研修医の指導に関するFD研修会」を実施しました。

■平成29年度第1回「臨床実地試験に関するFD研修会」
研修会では、臨床実習委員長の長澤敏行先生から 1.歯科医師臨床研修制度の変遷と見直し、2.今年度の臨床研修の経過、3、臨床実習、臨床研修から認定医・専門教育へという内容で発表していただきました。本研修会を通じて、歯科医師臨床研修制度の見直しの概要が理解でき、本年度からの「北海道医療大学研修プログラム」、中でもトライアルで開始される臨床実地試験に関して学内のコンセンサスを得ることができました。
後半は臨床実地試験を開催するにあたり、院内感染対策の統一化を図るために
北海道医療大学歯科クリニック看護部の畑了子先生による「院内感染対策の絶対ルール」という題で、歯科治療における院内感染対策の中の個人防護具の正しい使い方と危険を回避するための注意点と感染対策の基本とその判断基準 (根拠)を理解することを目的に御講演していただきました。
本テーマに関する教職員の関心も極めて高く、80名が本研修会に参加し、盛会裏に終了しました。

■平成29年度第1回「研修医の指導に関するFD研修会」
今回のFD研修は、「研修医の指導」をメインテーマとして、臨床教育管理運営分野教授長澤敏行先生に講演して頂き、教員75名が参加しました。講演では、まず平成18年度から必修化された歯科医師臨床研修制度の歩みと見直しについて述べられました。平成28年度の見直しの概要について、特に研修プログラムの記載事項や評価の事項について、焦点を当て説明されました。続いて、今年度の臨床研修の経過について、本学の研修プログラムを研修目標と照らし合わせて説明されました。研修歯科医の指導体制、症例数の数え方、終了判定の評価基準を、実際の診療の流れに沿って分かりやすく概説されました。さらに、現在臨床研修で使用しているSTRAPとDebutを合わせた機能を持つ、電子ポートフォリオを作成していることとその概要の説明、臨床実習、臨床研修から認定医、専門医教育を行うために、臨床実習で行っている、症例発表や、EBM学修などの取り組みを説明されました。1時間ほどの講演で、歯科医師臨床研修制度の過去と現在の歩みについて、研修歯科医の指導方法を学ぶことができ盛会裏に終了しました。



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