去る4月25日、マラ工科大学の前歯学部長であるMohammed Ibrahim Abu Hassan教授が来学され、歯学部間学術交流協定更新式に出席されました。
更新式では、はじめに両校のPVにて大学紹介を行い、その後、Ibrahim教授、古市保志歯学部長、斎藤隆史教授、安彦善裕国際交流推進センター長がそれぞれ挨拶とこれまでの交流等について述べられ、協定書の署名が行われました。
更新式後には、大学施設及び歯科クリニックを視察、その後、あいの里キャンパスに移動し、舞田健夫教授の案内にて大学病院を見学されました。
今後は、5月、6月、9月の3回に分けて、総勢21名のマラ工科大学の学生が本学歯学部短期研修参加を予定しており、益々の交流が期待されます。