本学医療技術学部の鈴木喜一准教授は、光を利用した分子のキラリティの検出感度の上昇を目指して、多段階の光イオン化過程における、分子整列の影響を明らかにしました。その結果、イオン化で飛び出す電子(光電子)が速い場合において、検出感度が最大20倍程度となる条件を発見しました。 ※プレスリリースの詳細はPDFファイルからご覧いただけます。 ※医療技術学部 鈴木喜一 准教授