北海道有朋高等学校通信制課程は、 令和7年度文部科学省調査研究事業「 多様性に応じた新時代の学び充実支援事業」に取り組み、 新たな学びを創造するカリキュラム開発の研究を進めています。
本事業の一環として、「カウンセラーの卵」 による学習支援が実施され、 本学心理学部臨床心理学科および大学院心理科学研究科臨床心理学 専攻の学生計5名が、学習指導員として活動しました。 学生たちは、令和7年(2025年)4月27日(日) から令和8年(2026年)1月11日(日) までの期間において、計350時間にわたり、 延べ475名以上の生徒に対する支援を行いました。
活動では、 自習スペースにおいて学習に不安を抱える生徒への個別支援を行う とともに、「学習の要点ポイント集」の作成や、実習・ 面接時の指導など、多角的な支援を実施しました。特に、 教員には相談しにくい基礎的なつまずきを共有できる「 メンタルフレンド」としての役割を果たし、 利用生徒アンケートにおいても「優しく寄り添ってくれた」 といった高い評価が寄せられました。その結果、 利用生徒の6割以上がリピートを希望するなど、 高い満足度と支持を得ました。また、 指導員は学習支援にとどまらず、 話し相手や相談窓口としての役割も担い、 生徒の居場所づくりと組織的支援の両面において大きな成果を上げ ました。
本事業の一環として、「カウンセラーの卵」
活動では、
これらの取り組みが評価され、 本学大学院生岩田彩音さんほか4名に対し、北海道有朋高等学校長阿部 穣様より感謝状が贈呈されました。
なお、 本学は北海道有朋高等学校と高大連携協定を締結しています。
なお、