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言語聴覚療法学科長
下村 敦司
神戸大学農学部園芸農学科卒業。 名古屋大学大学院医学系研究科博士課程修了。戦略的創造研究推進事業博士研究員、 東京医科歯科大学難治疾患研究所博士研究員、藤田保健衛生大学医学部医学科 助教および講師、米国インデイアナ大学医学部 客員研究員等を経て、14年本学心理科学部教授就任。 15年よりリハビリテーション科学部教授。 医学博士。
言語聴覚士は1997年に国家資格化された、医療職の中では比較的に若いリハビリテーション専門職種。そのため、世間での認知度が低く、言語聴覚士の絶対数はかなり不足しています。さらに、複雑化する社会の中で活躍の場は広がっており、新たな展開が期待できます。特に、医療大は、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士の3職種を養成する全国でも数少ない大学です。これにより、3職種が協働した実践的なリハビリテーションの学びが可能です。
新たな場面で、社会のニーズに応える言語聴覚士の育成
言語聴覚士は1997年に国家資格化された、医療職の中では比較的に若いリハビリテーション専門職種。そのため、世間での認知度が低く、言語聴覚士の絶対数はかなり不足しています。さらに、複雑化する社会の中で活躍の場は広がっており、新たな展開が期待できます。特に、医療大は、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士の3職種を養成する全国でも数少ない大学です。これにより、3職種が協働した実践的なリハビリテーションの学びが可能です。