2026年7月23日 (木)、第41回薬学教育・研究談話会が開催されました。
薬学教育・研究談話会では、教員がそれぞれの専門における研究や、教育に関する取り組みについて発表します。定期的に開催することで、分野を越えた共同研究の推進や教育手法・ツールの共有を図っています。
第41回では薬理学講座の志賀咲紀先生が「『生体防御と組織修復』のメカニズム解明を目指して」と題し、2つの研究テーマについてご発表いただきました。
前半では、抗がん剤治療に伴う消化管障害の軽減に向けた研究について、後半では、免疫細胞であるマクロファージの組織修復機能を高める新たなアプローチに関する研究についてご発表いただきました。これらの成果は、抗がん剤治療における副作用の軽減や、より効率的な組織再生医療の実現に発展することが期待されます。
当日は、さまざまな分野の教員や大学院生から質問が寄せられ、活発な議論が交わされました。分野を越えた知見の共有や共同研究の活性化につながる、大変有意義な会となりました。
今後も、学生だけでなく教員も学び続けられる場として当会を継続してまいります。