10月22日（土）、29日（土）の2日間にわたり、「地域防災セミナー」を実施しました。
22日（土）は本学を会場とし、薬学部の櫻田渉講師による「災害時における薬剤師の活用法」と題した講演が行われました。櫻田講師が実際に東日本大震災の被災地に行き、支援活動を行った内容に対し、受講者からは「大変為になる話だった」という感想をいただきました。
また、29日（土）は、当別町保健福祉センターゆとろにて、当別町危機対策課から当別町の備蓄品の紹介や暴風雪対策に関する話がなされました。
両日共に、段ボールベッドの作成を受講者が体験するなど、防災に関する意識をより高めるセミナーとなりました。