旭川市のOrganic LAB ファーム ベッジ 代表 浅野様を中心に、REPAIR BASE 代表 中田様、あさひかわ農業協同組合様のご厚意により、コロナ禍において苦境に立つ医療系学生の支援のためにと白米約300kgをご寄付いただきました。
令和3年3月17日(水)に、本学SCP(学生キャンパス副学長)の佐々木 桃佳さん(リハビリテーション科学部)と谷 侑奇さん(医療技術学部)が学生を代表し受け取り、感謝の言葉を申し上げました。
このたびのご寄付は、コロナ禍において、医療系学生が安全確保のためアルバイトを制限し苦しい生活を送りながら臨地実習に励んでいる状況や医療現場の大変な状況を目の当たりにしながらも医療人を強く志す姿を報道で知り、医療系学生を応援したいと本学卒業生を通じて浅野様から申し出いただきました。
ご寄付いただきました白米はSCPにより学生の生活支援のために、ありがたく配付させていただきます。ご厚意に対しまして心より御礼申し上げます。
<SCPについて>
SCP(学生キャンパス副学長)とは、大学の構成員の大多数である学生の大学運営への参画を促し、学生と教職員の協力のもと、より良い大学づくりを目指す取り組みです。
詳細はSCPホームページをご覧ください。
http://scp.hoku-iryo-u.ac.jp/