去る11月27日（月）に本学歯学部と台北医学大学口腔医学院との第5回目となる合同シンポジウムが、本学中央講義棟10階にて開催されました。
本シンポジウムは、2018年から始まり、両校が持ち回りで毎年開催しておりましたが、コロナの影響により、第3回・4回はオンラインにて実施しており、今回、久々の現地開催となりました。
両校からそれぞれ、2名ずつ講演を行い、活発な質疑応答がなされました。
また、シンポジウムの中で、両大学院で提携しているデュアル・ディグリー制度の協定更新式が行われ、両学部長がそれぞれ、協定書に署名致しました。
台北医学大学とは、薬学部・看護福祉学部間でも活発な交流があり、2024年3月には台北医学大学にて行われる短期研修に本学学部生を派遣する予定です。
今後も両大学間の更なる交流拡大が期待されます。