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【実施報告】令和2年度「福祉と当事者のリアルⅠ・Ⅱ」

2020年5月下旬から社会福祉法人ゆうゆうと連携し、看護福祉学部臨床福祉学科「福祉と当事者のリアル」を開講しました。当該授業は同学科「地域共生社会演習」との合同開講とし当初は対面での実施を予定していましたが、新型コロナウイルスの影響によりすべてオンライン講義となりました。履修学生は約60名、一般参加者等を合わせると全体で400名以上が受講しています。
福祉を学ぶ学生のほとんどは、低学年次における多様な福祉のリアルに触れる機会が多くありませんでしたが、当該授業をきっかけとして全国のさまざまな当事者や実践家と出会い、自分の価値観を養うことで社会課題を他人事にしない、そんな一歩を踏み出せるように開講しています。

 

【概要】

本科目は、地域社会で生きる多様で複雑な課題を抱えた全国でも著名な当事者や実践者をお招きし、リアルに触れる講話やディスカッションを実施します。
http://www.hoku-iryo-u.ac.jp/~web/past-news/files/medias/1617/1617.pdf

 

【課題・目標】

相手や自分の価値観に出会い、「誰のために、何のために」これから学び、専門職として働いていくかを考えます。

 

【背景】

昨今の福祉系大学では、初年次教育において、福祉の当事者や現場のリアルに触れる機会が少ない実態があり、学生の視野を広げるために、本講義を立ち上げました。

特に、現在のコロナ禍では、これまでよりも机上での学びが多いことや、実習の学内実習化など、本来、社会に出るまでにあるべき人との出会いや価値観を広げる機会がさらに減っています。

 

【取り組み内容】

新型コロナウイルスの影響を受け、対面講義の予定をオンライン配信へ移行。履修生はオンライン会議アプリZoomにて講話を受講し、ディスカッションを行いました。また、地域住民や全国の一般参加者にはYouTubeの限定配信を行いました。

一般参加者には、リアルタイム配信のほか、アーカイブ配信を配信後一週間行うことで、自分の好きなタイミングで視聴ができ、子育て世代や社会人、アクティブシニア世代にも広がりました。

また、北海道医療大学の卒業生の受講も一部あり、卒業してからも学びに帰ってこれるプラットフォームのひとつとして、継続していきたいと考えます。

 

【参加者数(2020年度)】

450名 ※履修学生も含む

 
 

社会福祉法人ゆうゆう
http://yu-yu.or.jp/

 

ゆうゆうと本学の包括連携に関する協定の締結
http://www.hoku-iryo-u.ac.jp/~web/news/index.php/view/838

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