北海道医療大学

教育・研究

ラットのガス交換閾値と乳酸閾値はトレーニング時の有効な中強度指標になることについての研究(北海道医療大学リハビリテーション科学部 井上恒志郎講師)

本学リハビリテーション科学部 井上恒志郎講師の研究グループにより、ラットで未確認だったガス交換閾値を同定し、この閾値と乳酸閾値が有酸素運動トレーニング時のパフォーマンス向上効果を分岐する中強度運動指標になることを確認しました。ラットの有用な中強度指標を提供する今回の成果は、健康増進分野など運動の基礎研究者にとって基盤的な情報となります。

本件は、筑波大学との共同プレスリリースを行いました。

 

※プレスリリースの詳細はPDFファイルからご覧いただけます。

リハビリテーション科学部 井上恒志郎講師

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