北海道医療大学

教育・研究

日本薬学会北海道支部第151回例会において本学学生が学生優秀発表賞を受賞しました

令和6年7月7日(日)に札幌コンベンションセンターで行われた日本薬学会北海道支部第151回例会のポスター発表において、本学薬学部6年生2名が学生優秀発表賞を受賞しました。

 

【氏名(所属研究室):演題】
滑田 一斗(薬化学研究室):不斉ビニロガスアルドール反応を鍵とするbiverlactone Cの全合成研究
宮腰 開(医薬化学研究室):インドリン-2,3-アセトナイドを用いたオキサゾリン環の構築

 

当会は第71回北海道薬学大会(令和6年7月6日(土)、7日(日))の中で実施され、ポスター発表20演題の中から7演題が学生優秀発表賞に選ばれたうちの2演題が本学の学生でした。
本学薬学部では4年次から6年次にかけて、科学者としての薬剤師の能力を涵養するために、配属研究室にて少人数制による必修科目「総合薬学研究」を行っています。総合薬学研究を受講するうえで、6年生に北海道薬学大会の参加を必須としており、学生は大会の参加を通じて最先端の研究を学びました。

 

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