北海道医療大学

キャンパス内における身体的距離確保の対策をご紹介します

6月も1週間が経ちました。 すべての都道府県の非常事態宣言が解除され、感染予防対策を継続しつつ、さまざまな活動再開に取り組むという慎重な判断と行動が暮らしに求められている毎日です。
本学も6月15日(月)以降、オンライン授業を基本としつつも、分散登校等、徐々に登校や活動制限が緩和されていくことが示されました。
すでに、各カウンターに飛沫防止シールド設置されるなどの対策はすでに行われていましたが、段階的な入構制限解除に向け、さらにさまざまな対策の拡充がなされています。
キャンパス内では、身体的距離を確保するための啓発用ポスターが掲示され、トイレやエレベーター内や扉前の床には、足跡シートが貼られています。
講義室前廊下に設置されたベンチや放課後の自主学習等に使用できる学習支援センターは、椅子の設置数を減らす措置がなされています。
学生さんも教職員も安心・安全にキャンパスで過ごせるよう、みんなで力を合わせていきたいですね。

 

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