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福祉マネジメント学科長
橋本 菊次郎
北星学園大学大学院社会福祉学研究科修了。社会福祉学修士。 札幌市内精神科病院、札幌市内精神障害者就労支援施設、北翔大学を経て、2021年本学看護福祉学部准教授として就任。2023年看護福祉学部教授。2025年度より福祉マネジメント学科長。
本学の福祉マネジメント学科は1993年に「医療福祉学科」として開設されました。その後、2002年「臨床福祉学科」に、2022年、現在の「福祉マネジメント学科」に名称変更をしています。資格取得科目に加え、時代の要請を先取りした独自の科目を用意し、また医療系総合大学の強みをいかした多職種連携教育や個人・地域課題(高齢者、障がい者、ひきこもり、児童・家庭など)を早い学年から実際に触れる機会や支援体験など地域連携教育を重点カリキュラムとして用意しています。 また教員の多くは、福祉現場に実践・研究のフィールドを持っており、自治体の福祉・保健の政策・福祉計画等に関わっています。このことは、学生に最新の知見、質の高い教育の提供に役立っており、その教育を受けた卒業生の社会への貢献は計り知れず、福祉・保健・医療分野のみならず、行政や企業でも活躍をしています。 現代社会は、多様性の尊重が求められています。誰もが大切にされ、幸福な暮らしを享受する権利を持っていますが、今なお孤立や排除されるといった課題があります。互いの違いを認め合い、一人一人の権利擁護のために本人や家族、所属する集団、社会との“対話”が欠かせません。“対話”を大切にし、実践するため、ともに学び合いましょう。
一人一人の思い・願いを大切にし、
幸福な暮らしの実現を支援するため、
“対話”を大切にする福祉専門職の育成をめざして
本学の福祉マネジメント学科は1993年に「医療福祉学科」として開設されました。その後、2002年「臨床福祉学科」に、2022年、現在の「福祉マネジメント学科」に名称変更をしています。資格取得科目に加え、時代の要請を先取りした独自の科目を用意し、また医療系総合大学の強みをいかした多職種連携教育や個人・地域課題(高齢者、障がい者、ひきこもり、児童・家庭など)を早い学年から実際に触れる機会や支援体験など地域連携教育を重点カリキュラムとして用意しています。
また教員の多くは、福祉現場に実践・研究のフィールドを持っており、自治体の福祉・保健の政策・福祉計画等に関わっています。このことは、学生に最新の知見、質の高い教育の提供に役立っており、その教育を受けた卒業生の社会への貢献は計り知れず、福祉・保健・医療分野のみならず、行政や企業でも活躍をしています。
現代社会は、多様性の尊重が求められています。誰もが大切にされ、幸福な暮らしを享受する権利を持っていますが、今なお孤立や排除されるといった課題があります。互いの違いを認め合い、一人一人の権利擁護のために本人や家族、所属する集団、社会との“対話”が欠かせません。“対話”を大切にし、実践するため、ともに学び合いましょう。