９月１日に、リハビリテーション科学部FD研修会が開催されました。今回は、香川大学教育学部の岡田　涼 准教授をお招きして、「学生が講義を素直に吸収して学んだことを自ら説明できるためにはどうしたらよいか～仲間関係の学びと自己調整学習による具体的実践～」の講演テーマでお話しいただきました。学生の学習意欲を高めるために、岡田先生が講義で実践している方法をわかりやすく提示していただきました。参加者数は、オンデマンド視聴も含めて91名でした。参加者からは、明日からの講義でも実践できる内容が多く、大変意義のある講演であったとの声が多数聞かれました。