リハビリテーション科学部・大学院リハビリテーション科学研究科

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  • 2019年01月24日(木)

リハビリテーション科学研究科博士後期課程の河治勇人さんが第6回日本運動器理学療法学会学術大会で研究発表しました。

発表名:慣性センサによる歩行時膝関節三次元動態評価の信頼性、妥当性

発表内容:

理学療法において症例の歩行能力向上のためには詳細な歩行分析が重要です。今回の研究では、簡便かつ詳細で臨床でも活用しやすい歩行分析手法を確立することを目的に、歩行時の膝関節三次元動態を慣性センサで計測し、その計測精度を検証しました。
慣性センサを歩行時膝関節三次元動態評価に活用するには課題が残るものの、歩行時膝関節矢状面動態評価は高い精度で可能であり、今後の臨床活用が期待される結果でした。

河治さんは理学療法士として北海道医療大学病院リハビリテーション室に勤務しながら、本学大学院リハビリテーション科学研究科の小島悟教授(生体構造機能・病態解析学分野)の指導の下、研究活動に取り組んできました。今回の研究は、河治さんが博士前期課程での研究課題として取り組んだものです。この研究成果は臨床における歩行分析をより詳細に行うことを可能とし、理学療法における更なるエビデンスの構築につながることが期待されます。

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