リハビリテーション科学部 言語聴覚療法学科

チーム医療の現場で高い臨床能力を発揮できる
言語聴覚士を育成します。

2015年度の新入生から当別キャンパスへ。
道内唯一のリハビリテーション科学部で学ぶ。

2015年度から、言語聴覚療法学科の新入生は当別キャンパスへ移転し、リハビリテーション科学部所属となる予定です。理学療法士・作業療法士・言語聴覚士の3職種をめざす仲間がともに学ぶリハビリテーション科学部は全国的にも数少なく、北海道内では唯一。また、講義室や実習室は地上10階建ての中央講義棟の8階と9階に完成予定です。

医学、歯学、心理学など多彩な視点から学ぶカリキュラム。

医療系総合大学である強みを生かし、全身医学の視点から専門分野を学べるよう、医科、歯科関連科目を多く開講。ほかにも、言語コミュニケーションに脳、神経科学領域から迫る科目や、心理学系の科目を充実させています。教員の顔ぶれは、歯科医師、耳鼻咽喉科や神経精神科の医師、言語聴覚士から言語学、音声科学の専門家まで多彩。ハイレベルな知識と技術を学べます。

札幌あいの里キャンパスの北海道医療大学病院と連携。

言語聴覚士は、ニーズが高いリハビリテーション専門職。

本学科が前身の札幌医療福祉専門学校から20年以上にわたり養成している言語聴覚士は、失語症や聴覚障害、また言語の発達の遅れなどコミュニケーション障害の評価、診断、訓練、指導、嚥下(飲み込むこと)障害のリハビリを行う国家資格。高齢社会で有資格者数が不足し、活躍の場が大きく広がっている医療専門職です。

コミュニケーション力と、心理学の知識を身につけます。

心理学系科目、コミュニケーション関連科目も充実。身体科学や心理学と対応させながら言語聴覚療法を学び、幅広い視点から問題解決にあたることができる実践力を身につけるほか、コミュニケーション能力向上のために劇団の指導も受けるなど、患者さんの心理的背景に寄り添うことができる高度な言語聴覚士をめざします。

ST養成校で全国に先駆けてOSCE実施。

医学部、歯学部、薬学部などで臨床実習前に義務づけられている実技テストOSCE(オスキー:客観的臨床能力試験)を臨床実習前に実施。試験後には教員から丁寧なフィードバックを受けられるため、自分の弱点を見つけることができます。明確な目標を持って学び自信をつけて臨床実習に臨めるようきめ細かくフォローしています。

北海道医療大学病院を実習にフル活用しています。

札幌あいの里キャンパスには北海道医療大学病院があり、本学科の教員も臨床活動を行う言語聴覚治療室は身近な実習施設。見学実習から臨床実習直前の基礎実習までフル活用され、大学病院ならではの指導が実習効果を高めています。さらに、北海道内でも珍しい音声言語外来も設置。こちらも実習で見学することができます。