北海道医療大学

学生生活

【注意喚起】ゴールデンウィーク期間中の新型コロナウイルス感染症対策の徹底について

学生・教職員 各位

 

感染対策委員会委員長 大村一将

 

【注意喚起】ゴールデンウィーク期間中の新型コロナウイルス感染症対策の徹底について

 

北海道内では、札幌市を中心として、今までとは異なる特徴をもった変異株による感染が増加しています。
札幌市における最近の傾向として、

  • 新規陽性者の約4人に1人は0~20代の若者である
  • 約10人に1人が酸素投与が必要な中等症以上である
  • 中等症、重症のうち約10人に8人は変異株による感染である

など、若者の感染・重症化の傾向が顕著となってきています。

ゴールデンウィーク期間中は、人の移動や会食機会が一層活発化しやすい時期であり、感染の再拡大を防ぐため、下記のとおり、感染拡大防止への対応をお願いいたします。

 

 

○不要不急の外出の自粛

帰省を含めた国内移動、旅行、レジャー、イベントなどは、重要性・緊急性を慎重に判断の上、自粛をお願いいたします。

特に「緊急事態宣言」や「まん延防止等重点措置」の対象地域との往来は自粛してください。

また、札幌市においては、医療機関への通院、食料・医薬品・生活必需品の買い出し、対面授業による登校、必要な職場への出勤、屋外での運動や散歩など、生活や健康の維持のために必要なものを除き、外出や往来を控えてください。

 

○「黙食」の徹底、会食や飲み会の自粛

    • 飲食時はマスクを外すことで飛沫感染リスクが高まります。「黙食」を徹底してください。
    • 会食や飲み会は、マスクを外す時間、大きな声での会話が増えるなど飛沫感染リスクが高まります。自粛してください。
    • 特に、札幌市内においては、同居していない方との飲食は控えてください。

 

○本学の基本対応方針等について

http://www.hoku-iryo-u.ac.jp/~shien/coronavirus/taiouhoushin

    • 手指衛生、マスク着用、身体的距離の確保を徹底してください。
    • 毎日、朝夕の検温及び健康状態のチェックを行ってください。
    • 発熱(37.5℃以上または平熱より1℃以上高い場合)、軽度であっても咳などの感冒様症状が出た場合は、下記連絡フォームより大学へ連絡の上、授業や仕事を休み自宅療養してください(登校停止、出勤停止)。

 

○新型コロナウイルス連絡フォーム

https://www.hoku-iryo-u.ac.jp/portal/shien/corona-renraku/

感冒様症状等による自宅療養の開始連絡、自宅療養中の日々の経過報告、PCR検査の実施、感染判明などの状況について必ず上記フォームより大学へ連絡してください。

 

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