学校法人東日本学園(北海道医療大学)は、新型コロナワクチンの接種に関して、地域の負担を軽減し、接種の加速化を図る目的で、企業や大学等の職域単位でのワクチン接種を認めるとの政府の方針に沿い、北海道における感染拡大防止に少しでも貢献できるよう、ワクチンの職域接種に協力することといたしました。
準備が整い次第、6月21日以降、接種を希望するすべての本学学生・教職員・教職員の家族に対し、当別キャンパス体育館において本学教員による接種を開始する予定でおり、学内関係者約6,000名への接種完了後は、近隣住民の皆さまへ接種を拡大すべく、地元当別町と調整を行っております。
学校法人東日本学園(北海道医療大学)は、学生・教職員が安心して学び、働くことができる環境を整えるとともに、新型コロナウイルス感染症の早期収束に向け、出来る限りの貢献をしてまいります。